ハンドフルートコンサート 終演

高山 大知 ハンドフルートコンサート無事に終演いたしました。

【プログラム】
ショパン:ノクターン 第20番 遺作 嬰ハ短調

松任谷由美:やさしさに包まれたなら

モンティ:チャールダッシュ

シューマン=リスト:献呈

今回は、ハンドブルーティストの高山 大知さんのリサイタルにご一緒いたしました。

   

私自身、ハンドフルートという楽器を今回お話をいただくまで存じませんでしたが、初めて合わせをした時から、手を使ってフルートのような音を出していることに驚き、感動しました。

初めての合わせは最初こそ不思議な感覚でしたが、次第にハンドフルートの特性にも慣れました。

演奏会当日は、猛暑日の中、多くの方がご来場くださり、満席となりました。

温かい会場の雰囲気で聴き馴染みのクラシック作品やポップス作品、私のソロ演奏、また高山さんのハンドフルート講座なども行い、それぞれの作品の良さやハンドフルートの魅力が伝えられる演奏会になりました。

終演後はお越しくださった方々が、「とても楽しい演奏会でした!」「次回も楽しみにしてます。」と温かいお言葉をいただきました。

初めて出会う楽器、その楽器との合わせから本番、貴重な体験でした。

最後になりますが、ハンドフルートコンサートへお越しくださり、ありがとうございました。

   

 

高山さんのブログ記事です▶︎https://mono-post.com/2023/09/18/2023-9-live/

黒木 遼